よもぎ蒸しとは?

よもぎ蒸しは韓国で600年ほど前から民間療法として取り入れられていたもので、始まりは産後によもぎ蒸しをすると、産後の肥立ちが良いと言うことで、各家庭で行われていました。

手順は、専用のてるてる坊主のようなマントを着て、穴の開いたいすに座ります。

無農薬栽培したよもぎやハーブをブレンドし土瓶などで煮立たせたスチームを皮膚や下半身の粘膜から吸収させます。

座る位置や体勢を変えて温度調節をし、無理の無い範囲で行うのが良いです。

30分~60分程度座っているとたっぷり汗が出てきます。水分補給しながらよもぎやハーブの香りも楽しめます。

そして大事なのが終わった後です。

 

よもぎやハーブの成分は終了後もゆっくりと時間をかけて肌に浸透していきます。なのでタオルで全身を拭き取るだけにしたほうがより効果的です。シャワーをされる場合は5時間ぐらい経ってからにしましょう!